福岡の、本格麦焼酎つくし〜西吉田酒造株式会社〜

創業明治二十六年西吉田酒造株式会社
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焼酎コラム 〜知ればもっと旨い〜
当社の焼酎の起源
筑後川水系の恵まれた水
西吉田酒造は、福岡県の筑後市、筑後川水系の花宗川のほとりに蒸留所を構える焼酎専業の蔵元です。 花宗川は、江戸時代に農業用水として整備された半人工河川で、九州最大の河川である筑後川とそれに並ぶ一級河川の矢部川を結んでいます。 日本第2位の広さを誇る筑後平野は、これらの豊富な水と、河川ががつくりあげた日本有数の穀倉地帯で、稲作の発生の地とも言われています。 この地域は古来、米がたくさん穫れたことから、米を使った酒造りが盛んに行われてきました。 筑後地方の農家では酒粕から肥料を作る作業が行われてきました。 日本酒の製造工程で、圧搾・濾過された後に残る酒粕にはアルコールと糖分が残っており、そのままでは肥料として使うことができません。そこで、酒粕を水に溶かして籾殻を混ぜ込み、加熱してアルコール抜き去って肥料を作るということになります。 この酒粕からアルコールを抜き去ったものを「下粕」と呼びますが、この「下粕」の肥料としての効果は絶大で、農業の生産性の安定と飛躍に寄与しました。 すなわち、この筑後地方では、稲作し、酒造し、下粕を造り、そしてそれでまた稲作するという、3要素の循環サイクルが効果的に働き、有数の米どころとなったとも言えます。 そして、その副産物として出来上がるのが「粕取り焼酎」です。 この粕取り焼酎は「早苗振(さなぶり)焼酎」とも云い、田植えや収穫の終わったあとの振る舞いや、村の祭りなどの時に供されるのが習慣となっていたそうです。そして、そんな時には、村中の人が集い、この焼酎が無料でふるまわれたそうです。 このように、粕取り焼酎は筑後地方の農村の日常の風景であったのですが、明治時代に入り「酒税法」が施行されることで、焼酎が課税の対象になりました。
それまでは、半ば自発的に行われていた焼酎の蒸留作業も、記帳や届け出の義務化され、それに対応するため、明治23年「吉田焼酎製造所」として起業されたのが、当社西吉田酒造の始まりです。 今日では、酒粕そのものが希少化し、入手困難になってきたことから、米・麦・芋などを原料に「もろみ」を作り、液のもろみを蒸留して作る「もろみ取り焼酎」が主流となっております。当社では地元の産品である大麦に着目し、昭和50年代大麦100%の焼酎を先駆けて造り上げました。以後、麦焼酎を主として製造しております。それ以後、減圧蒸留法をごく初期の頃から手掛けるなど、より旨い焼酎を目指した新しい酒造りの技術に挑戦しております。
 このコラムでは、これから本格焼酎造りの挑戦や面白さなどをお伝えしていければ嬉しいと考えております。
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